20㎝程度水高であったろうか。最高の川相と思いながら、かじか荘前の瀬で5~6匹掛ける。川遊びの家族連れが来たので下流へ、数匹掛けるつもりが全く追いがない。水の状況かなと思い将軍橋の上流へ移動、ここで3匹。2時過ぎから再びかじか荘の瀬に入り、ポツリ、ポツリとなって夕刻まで。20位は釣れるかと思いきや、いささか惨敗の思い。
納竿ぎわ、かじかさんですねと石垣の上から声を掛けてくれた中年の男性がいた。釣果情報を読んでいます、今日は川見です‥とのこと。和歌山市内から車でこちらまで。ガサツな私などからみると、その優雅さがまぶしく感じられた。
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