今日から発電所より下に入川予定だったが、夜中にダム放水を10m³/sほど止めたようで、水位が下がったらしく、鮎への影響を考慮して、変化のない粟生へ。
粟生(中ノ組橋下流~アオ山荘下流のスロープまで)
8:12(水温16度)~16:37(水温18度):22匹
丁度、1ヶ月ほど前に天川のアマゴ釣りで水温14度、雨、風の中で鮎タイツで何とかなったんで、今日も大丈夫だと思い、鮎タイツで入川するが、鮎釣りは水に浸かっている時間が長いので寒かった。
もう、ウェダーやないと・・・。
今日もそこそこ人がいたので、中ノ組橋上流を中心に竿を出すが、鮎の絶対量が少ない。
10:00までの釣果は3匹。
掛かる鮎ももさっとしたアタリ?で掛かる。
10:00ぐらいから鮎の活性が上がってきたのか?
姿も見え始め、掛かる鮎も背掛かりが多く、トロで竿を出していたので、走り回って、面白い。
サイズも平均17,8㎝ばかり。
ただ、13:30頃から右岸を釣り下がるが3時間ほどで3匹追加しただけ。
中ノ組橋下流の瀬肩のトロでサイトフィッシングで釣果を伸ばそうと見に行くが、鮎の姿が見えず。前回の釣行の10分の1もいてなかった。
増水の影響で、まだ、戻ってないか?
瀬に入ってるのか?
釣れた鮎はまだ若いので下ってないとは・・・?
{竿:9.1m/糸:0.1(ナイロン)号/メインイカリ:コシヒカリ6.5号3本、一角6.5号3本}
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