鮎の国わかやま 入れ掛かり総合案内所 和歌山県内水面漁業協同組合連合会
(2020/09/13 00:36:15) 閲覧回数935回
2020/09/12有田川 での釣果報告  
投稿者:がぱんださん
釣りポイント:粟生(百菜屋前周辺)
時 間:7時頃 ~ 17時頃
釣 果:29匹
サイズ:11cm ~ 19cm
ナイス!
4

何とか凌ぎました。
危ない、危ない。
発電所より下は入川出来なくはないが・・釣れるかなぁ?

7:21(水温20度)~16:50(水温22度)

粟生は濁りがあるものの脇の流れは水が20cmほど増えているだけで底石は良く見える。
川に入ってから、今日の仕掛けを考えるのだが、朝一の水温が20度。先週に比べ、一気に下がっている。この水温なら鮎も弱ることがないだろうと、オモリを付けて引き釣り回す事に。
開始、2分で瀬の絞りで小さいながらもオトリになる14cmが釣れたので、早々に流心の瀬に入る。
ただ、フラットの深瀬は中々、掛からず。引
船の3匹をローテーションしていたが、途中、1匹は白い腹を見せたまま、残り2匹もヘロヘロ君、このままだと、オトリ鮎の追加購入か?それともブドウを買って、もう帰ろうかと思いながら、瀬を諦め、左岸の岩盤で2時間後に1匹追加し、何とか、凌ぎました。
午前中はもう1時間、午後からも2時間と釣れない時間があり、場所ムラなのか?
それよりも、釣れない時間はフラット瀬で竿を出していた時間帯だったんで、基本、白泡が立つ変化のある瀬やないと掛からなかった感じがする。
30匹、釣ったら帰ろうかと思いながら、結局、29匹止まり。
フラット瀬にこだわった5時間は無駄な時間であり、いつもの粟生専用竿と位置づけている竿を置いて、引き釣りに専念するために穂先を少し固めを使用したのも、久しぶりだったんで影響したか?
兎に角、思い込みが邪魔をし、パターン探しに時間がかかってしまった。

{9.0m/0.3(ナイロン)号/忍6.5号4本}
 
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