いつもお世話になっている静夫さん
数年前に病に倒れ、車の免許証も返納しました。元気になられてからは、電動アシスト自転車で山道を走って鮎掛けに行く日々。
今回は、僕の車に乗ってちょっと遠征。といっても、同じ水系の自転車で行けない釣り場へ。
道中、「昔はよく来たんや」「この瀬が…あの淵が…」と昔話を聞きながら山道を走ること30分。
午前中、写真の場所では掛けることができず、更に30分走って移動すると「おー、えぇのぅ。こりゃ掛かるで!」と静夫さん。
すると 3時間余りで19尾(~24cm)掛けてホクホク顔^ ^
帰りの車中で「やっぱり鮎掛けがいちばん面白いのぅ」「気持ちよかったー」と無邪気な笑顔で話されていたのが印象的でした^ ^
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30年ほど前のことですが、七川に稚アユ放流に行くと、地域の組合員さんが大勢お手伝いに来てくださいました。女性(おばちゃん)組合員も半数近くいて、アユ釣りが地域の人々の豊かな暮らしを支えていたように思いました。でも、今では新たに組合員になる人もほとんどいなくなり、この先どうなるのか.. しかし近年、こじむち さん等多くの方のご活躍で、少しずつ元気になってきているように感じます。少しではありますが釣針等をお送りいたします。何かの機会に、静夫さんにお渡し頂けると幸いです。 (サイト管理者) 2019/09/13 09:32:47
ありがとうございます!アユ用品買うにも大変な地域なので喜ぶと思います\(^-^)/ (こじむち) 2019/09/13 15:15:32
エエ事したね(^_^) (ヤマチャン) 2019/09/13 20:22:14