割り箸で簡単にできるアマゴのエラ、内臓取りです。
割り箸は添削箸(手前が鋭角になっている)を使うと刺しやすいです。なければ削ってもよい。
割り箸をアマゴの口から1本づつ左右のエラを通して、お腹まで入れます。割り箸を強く挟んで2~3回ぐるぐると回してそのまま引き抜くと簡単にエラと内臓が取れます。ただし、血合いまでは綺麗に取れませんが。20㎝以下のアマゴは割り箸を割って使うほうが上手くいきます。
甘露煮や塩焼きにした時お腹が開かず、見た目も、より美味しく頂けます。おすそ分けする時もきっと喜ばれると思います。
|
ツボ抜き! 以前、鮒ズシを作る時にやってみました。内臓を取り除いて塩漬け後に、ご飯と重ねて発酵。独特のよい香り?でクセになりましたが、家族からは非難されて、それ以来できなくなりました。 (サイト管理者) 2020/04/02 09:47:30