貴志川ですがC&R区の設置はフライフィッシングをしている者にとっては有難い事で従来の釣り場と上手く協調しながら発展する事を望んでいます。
それで、どうすれば釣り人が何度も何度も川に通ってくれるか、という事ですが、まず絶対に魚がいないと釣りが成立しません。
魚はいるけど釣り人の腕次第で釣れる、釣れないと言う状況を作って頂きたいと思います。釣り堀までとは言いませんが春の時期も冬季も約2㎞のC&R区の流れの中で数カ所見て回って、“ここはおった”、と言う位の魚影は欲しいと思います。
入漁料ですが何人かの知り合いに聞いたところでは出せても3,000円までで2,000円位で楽しめたら良いと言うのが多かったです。また、年券のような通し券があれば有難いと思います。
神戸方面からは距離的に泊りで行く事も考えると足代とキャンプ場代の負担で難色を示す方が多くおりました。
毛原キャンプ場ですが、もっと利用できないでしょうか。一年を通じてアマゴ、鮎の入漁券の販売や入漁券を持っている釣り人に何らかの優遇制度は無理でしょうか。例えば、空いている場所で駐車を可能にして頂けるとか、キャンプ場料金の優遇があるとか等、あれば有難いと思います。
これからも貴志川が良い釣り場であり続ける事を望み期待しています。
管理者コメント
駐車場の確保など漁協だけではできないことが多いので、町や地域の皆様と連携することで釣場づくりや地域振興が図れるようになるといいですね。
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