水温が8℃だったのでフライは厳しいかなと判断しルアーで釣る事に…
3投目で良いのが来ましたが手前でバラシ…
今日はイージーだと思ったのが大間違いでその後魚は追ってくるものの口は使ってくれません。
気温が上がるとプールでライズが見られ始めたのでタックルをフライに替えて臨みました。
しかしミッジサイズの虫を捕食しているので手持ちのフライは見切られます。
終了30分前1つは欲しかったのでもう一度ルアーで臨みます。
ライズが多く見られるポイントで数投目…しっかり口を使ってくれました。
最後に佐藤成史さんに会えて満足度がかなり高い釣行でした。
焚火が良かったです、暖を取るには最高でした。
以上が釣り日記です。
前回より水が少ないので魚の付場は限られている感じでした。
遡行途中のここと言う所ではあまり魚は見当たらず。
砂礫の多い深いところが絡むところに魚が多くいました。
冬場、産卵期などの関係でこの禁漁期の生態は今までの知見と異なるのかなと思いました。
また水量、水温の関係でしょうか一寸嫌な感じの藻とコケが見られ、
のり面からは農薬関係が起因しているもの思っている苦手なオレンジの物体が染み出ていました。
次回は放流無しでも大丈夫なくらい魚はいました。
冬のアマゴは中々手ごわくて面白いです。
次回はもう一寸工夫をして臨みます。
(管理者コメント)
その日の状況にもよりますが1月の水温は6~9℃です。
佐藤成史さんにお聞きすると、それでも羽化する水生昆虫があるそうです。
魚がいる場所を見つける事、ライズの時間帯に合わせることなどで魚は反応するそうですが、
お話の内容が専門的・マニアックで私にはよくわかりませんでした。
1月調査もよろしくお願いします!
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