一昨日の釣果報告では、松ケ峯橋下の大淵には、底が見えないくらいの鮎の集団が渦を巻いているとお伝えした。そして昨日の雨が夜を通して降り、２０センチほど増水した。長い渇水状態に耐えていた鮎達は、この時とばかりそれぞれの瀬に入り込み、縄張りを主張している。今日は天気も回復、釣行チャンスはこの時とばかり出かけた。
先ずは、かじか荘下の瀬に竿を入れた。全く反応がない。薄濁りが取れて日がさしてくると、鮎の居る気配が全くないのに気が付いた。下ったのだ。念のため松ケ峯橋の下流の大淵にも行ったが、鮎の気配が感じ取れなかった。
これで、この夏は完全に終了した。大アユに酔いしれた、素晴らしい夏のおわり・・・。何かとお世話になった釣り仲間とも、暫くのお別れ。写真の大岩はだるま石、だるま湯の帝王とも呼ばれる釣り友の得意場所。
いろんな事が思い出され、綴れば切りがない。今日は今季の最後の晩餐、ちょっとやり過ぎたかな。
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かじか父さん、納竿ですか？お疲れ様です！今季は古座川釣行〜楽しかったです！ご一緒させて頂き有り難うございましたm(__)mかじか父さんの鮎釣りスタイルは皆の憧れです❗人それぞれのスタイルは在りますが〜ねっ❗来シーズンにも宜しくお願いいたします(^_^)/ (鮎世界)
2021/10/27 10:45:55
