鮎の国わかやま 入れ掛かり総合案内所 和歌山県内水面漁業協同組合連合会
(2021/11/23 15:46:01) 閲覧回数802回
五ヶ瀬川旅情
投稿者:鮎に惚れて さん
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3

まずは参加賞のタオルが届きました、有り難うございました。来年の釣行の時に使わせていただきます。
さて今回故郷の宮崎県延岡市へ帰ってきました、早速家から歩いて5分程の五ヶ瀬川へ川の様子を見に行ってきました。子供の頃水泳場だった所に瀬を造って川船でコロガシをしてました、少し下流でも行ってました。そしてここから1キロ上流では鮎梁場があるので見に行きました、と言うのもこちら地元の夕刊紙に鮎大漁の記事が載っていたので確認がてらぶらぶら歩いて行ってきました。川いっぱいに梁を張り左岸の5~6mと右岸の5m位は鮎が下れる様に開けてあります、そして真ん中10m位に鮎が落ちるように開けてあり竹で組んだ簀の子で受けて捕獲するようになっていました。あと上流に2カ所程簗場があります。本当は簗場の横で料理屋さんが店を出して鮎コース料理を食べさせてくれるのですがコロナの影響で残念ながら行って行ってませんでした。来年は夏に是非鮎竿持って帰り上流部で友釣りを堪能したいと思ってます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■2件のコメントがあります
地域の漁具漁法に関心があります。投稿写真の漁法は県内河川では行われていないので興味深く拝見させていただきました。来シーズンもよろしくお願いいたします! (サイト管理者) 2021/11/24 15:52:35
参考になってよかったです。五ヶ瀬川の鮎やなは昭和40年くらいから行っていると思います。今回見て産卵場もしっかり設置してるのも確認できました。五ヶ瀬川の下流域では殆どコロガシ「地元ではチャポン掛け」で舟からする人が殆どです。友釣りは中流域から上流域で大きい鮎が釣れます。 (鮎に惚れて) 2021/11/24 20:28:21
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