昨日は日置川漁協主催の鮎の友釣り教室へお手伝いで参加して来ました。
参加者はキャンセルもあり、12名とのこと。
受付、説明を終了後、インストラクターさんが参加者をご案します。
日置川の状況は解禁以降は放流量も多く、良く釣れていましたが、ここ数日の水量の減水で鮎のプレッシャーもあり、中々厳しいとの予想でした。
私は初めての参加でご参加いただいた親子の方とご一緒させていただきました。
息子さんは普段から海釣りも経験するのと、日本の伝統釣りである鮎釣りをしたいとの強い思いで、一式道具を揃えてきたのは脱帽いたしました。
午後からも釣りを希望されたので、ポイント案内と少しお付き合いさせていただきました。若い方が鮎釣りをしたい気持ちになることは、この教室の意味があることを痛感しました。
インストラクターの皆様の腕?なのか?参加者の皆さんの日頃の行いなのか、午前中でしたが、そこそこ釣れてましたよ。
近露のポテンシャルの高さを再確認させていただきました。
まだまだ4回開催されるので、ドシドシご応募ください。
日置川漁協の関係者の皆様、インストラクターの皆様、参加者の皆様本当にお疲れ様でした。
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